メモです
やる前には詳細を各所属のテキストを確認してください
１ 反応を確認する
肩を叩きながら
大声で声を掛けます
※激しく叩いたり、つねったりしてはいけません。
また、後頸部に外傷がある場合には、頸椎損傷を悪化させる可能性があるので身体を揺さぶってはいけません。
２ 大声で応援を呼ぶ
現場の安全確保
自分の身の安全確保
スムーズな通報
一人しかいない場合は、その場から離れてはいけません。
３ １１９番通報・AEDの手配
あなたは何何してください
１１９番通報は落ち着いて、できるだけ正確な場所、反応がないことを伝えてください
４ 呼吸の確認
５ 胸骨圧迫
強く早く押した時に脳に血を送っていて、手を緩めて胸壁を元の位置にまで戻した時に心臓に血液を送っているイメージ
※約５センチは単三電池の高さ
６ 人工呼吸
気道確保 頭部後屈あご先挙上法
あご先を引き上げる代わりに後頭部を持ち上げるのは危険です
７ AED
AED適用波形
①心室細動 VF
②心室頻拍 VT ※無脈性心室頻拍
※VFは必ず無脈ですが、VTは脈が触れる場合と、触れない場合があります。触れる触れないの根本的な違いはVT中の血圧によるとのことですが、これ以上は医師の分野なので省略します。興味がある人は調べてみよう！！！
電気ショックできない
①心静止
②無脈性電気電気活動 PEA
重要なのは２つだけ
①電源スイッチを入れる
②音声指示に従う
機種によっては電源ボタンを押すタイプと、ふたを開けると自動的に電源が入るタイプがあります。
